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2023年(令和5年)8月


8/2 『有機フッ素化合物のデータを比較・収集が可能に』PFOS調査へ 環境省が全国統一の測定方法を設定 (TBS NEWS DIG)
 人体への有害性が指摘されるPFOSなどの有機フッ素化合物について、国内では科学的な知見が不足していることなどから、土壌汚染に係る基準値が定められていません。こうしたなか環境省は7月31日に、土壌に含まれるPFOSなどの値を調べるため全国統一の暫定的な測定方法を取りまとめました。
 環境省 土壌中のPFOS、PFOA及びPFHxSに係る暫定測定方法(溶出量試験、含有量試験)[PDF]

8/3 航空自衛隊浜松基地近くでPFAS指針値28倍検出 浜松市が基地に調査への協力要請 (中日新聞)
8/3 発がん性疑われる高濃度PFAS 空自浜松基地西側で検出 市が測定、指針値28倍 (静岡新聞)
 浜松市の航空自衛隊浜松基地の近接地でPFASが検出された問題で、市は2日、基地の西端敷地外側を流れる北部承水路支流(西区湖東町)で、国の暫定指針値の28倍の値を測定したと発表した。昨年から実施している市内調査の中で飛び抜けて高い濃度で、市は近隣住民に井戸水の飲用を控えるよう注意を呼びかけた。
 浜松市 有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)について 

8/3 化学消防車が誤って泡消火剤放出 熊本空港で訓練中 (熊本日日新聞)
 熊本国際空港は3日、熊本空港(益城町)の消防庁舎前で2日午後8時15分ごろ、化学消防車が放水訓練中に誤ってPFOSを含む泡消火剤を放出したと発表した。
 熊本国際空港 プレスリリース(8/3) 

8/7 水道水に不安…配水場の地下水から高濃度の「PFAS(ピーファス)」検出 医療相談会で腎臓がんのチェックをすすめられる人も (TBS NEWS DIG)

8/8 連載コラム「ゴム業界の常識・非常識」(41)フッ素ゴムが製造、使用ができなくなる? (ゴム報知新聞)
 欧州でフッ素ゴムが製造できなくなる、使用できなくなる、フッ素ゴム部品が使えなくなる危機がきています。欧州化学品庁が すべての有機フッ素化合物(PFAS)について、製造、使用禁止する案を決めて23年3月に公表しました。

8/8 PFAS検出、空自・浜松基地を調査へ 防衛相「浜松市と方法調整」 (朝日新聞)
8/8 浜松基地でPFAS調査へ!防衛相、市要請で方針表明 (環境展望台)
 浜松基地(浜松市)近くの水路で国の暫定基準値を上回るPFASが検出された問題で、防衛大臣は浜松市が要請している基地内の調査を実施する考えを示した。
 防衛省 防衛大臣記者会見(8/8)

8/9 「米軍ファースト」の日米地位協定 地下水汚染疑惑や性暴力事件で国民を守る足かせに (朝日新聞GLOBE+)

8/12 「四日市市こそ、しっかり調査を」、市の回答受け、公災害ネットがPFAS問題で意見交わす (YOUよっかいち)
 市民団体の「四日市公災害市民ネット」は8月12日、例会を開き、PFASについて意見を交わした。同ネットは7月10日に森智広市長あてに市全域の汚染の実態把握などを求めており、その回答が寄せられたため、会議で紹介し、意見を交わした。「四日市公害を体験した四日市市だからこそ、しっかり調べてほしい」との意見が語られた。

8/14 清水建設、PFAS汚染の土壌を浄化 米国で試験 (日本経済新聞)
 清水建設は米国で有機フッ素化合物(PFAS)で汚染された土壌を浄化する技術の実証試験を始めたと発表した。水中の泡を用いて分離する技術などを用いることで、二次処理が必要な汚染土を減らすほか、コストも削減する。
 清水建設 ニュースリリース(8/10) 

8/20 有機フッ素化合物の研究を本格化 - 環境省、有害性の知見拡充へ (共同通信[47NEWS])
 PFASを巡り、環境省が有害性の調査研究に本格的に乗り出す方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。布製品や食品容器、半導体製造といった広い用途に使われてきた経緯があり、動物実験などで知見を充実させ、水質管理の暫定目標値を見直すかどうかの検討に活用する。2024年度の概算要求に関連予算を盛り込む。

8/24 『飲料用の井戸7か所』で指針値を超える値が検出 発がん性など人体への影響が指摘される化学物質“PFOS”と“PFOA”=『有機フッ素化合物』 (TBS NEWS DIG)
 新たに17か所で指針値を超える値が検出されました。問題となっているのはPFOSとPFOAで、これまでに熊本市の植木地区と白川地区の定点監視井戸や、その周辺で暫定指針値を超える値が検出されていました。

8/24 井戸から有機フッ素化合物 新たに17か所で暫定指針値超過 (NHK NEWS WEB)
 熊本市内の井戸から、有害性が指摘されている有機フッ素化合物が国の暫定指針値を超える濃度で検出された問題で、市が行った追加調査などの結果、新たに17か所の井戸で国の暫定指針値を超えていたことが分かりました。

8/24 PFAS、PCB…基地問題の解決を 「渉外知事会」が国に要請 財政措置の拡充も求める (琉球新報)
 米軍施設を抱える15都道府県でつくる「渉外知事会」会長の黒岩祐治神奈川県知事、副会長の玉城デニー知事らは23日、防衛省や外務省を訪ね、基地問題の解決を要請した。

8/29 浜松基地内PFAS調査へ 周辺で指針値の28倍検出 /静岡 (毎日新聞)
8/29 基地内PFAS調査へ 空自浜松基地 市の要請に回答 (静岡新聞)
 浜松市の航空自衛隊浜松基地の近接地で、高濃度のPFASが検出された問題で、同市の中野祐介市長は28日の定例記者会見で、基地側に求めていた同基地敷地内の調査に関し、「市と方法や時期を調整した上で実施する」と文書で回答があったと明らかにした。

8/31 各地で検出相次ぐ有機フッ素化合物 有害性の研究開始へ 環境省 (毎日新聞)
 環境省は、国内各地の水源などで検出が相次いでいるPFASについて、生物に対する有害性を調べる事業を2024年度に開始する。

【有機フッ素化合物問題:岐阜県各務原市】
8/1 水源PFAS検出「年内目標値以下に」応急処理実施 2年半公表せず「対策練ってから」岐阜・各務原市 (岐阜新聞)
 岐阜県各務原市のほぼ半数の世帯に水道水を供給している三井水源地(三井東町)から国の暫定目標値を上回るPFASが検出された問題で、市が公表した7月28日以降、市民からの問い合わせが相次いでいる。市は31日、活性炭での浄化処理を応急的に実施し、年内には目標値以下の水道水を供給する方針を示した。
 各務原市の水 

8/2 空自岐阜基地の消火用水槽からPFAS濃度380倍 市内の水道水汚染と因果関係不明 (岐阜新聞)
 岐阜県各務原市のほぼ半数の世帯に水道水を供給している三井水源地(三井東町)から国の暫定目標値を上回るPFASが検出された問題に絡み、防衛省が2021年度に行った水質調査で、水源地の東側にある航空自衛隊岐阜基地の消火用水槽から目標値の380倍に当たる1リットル当たり最大19000ナノグラムの濃度が検出されていたことが分かった。
 防衛省 自衛隊施設における泡消火設備専用水槽水質調査結果について(2022/7/22)[PDF] 

8/4 各務原市 三井水源地浄化処理設備を新設 (建通新聞)
 各務原市は、三井水源地の取水井から国の暫定目標値を上回る有機フッ素化合物が検出されたことを受け、浄化処理設備を新設する。24年度に詳細設計を、25年度に工事を予定している。

8/8 各務原市が水道の水源から「PFOS」など検出で浄水器設置へ (NHK NEWS WEB)
 各務原市で、水道水の水源からPFOSなどが国の目標値を超える濃度で検出されたことを受け、市はこの水源から配水する地域の小中学校や保育所などに浄水器を設置する方針を明らかにしました。

8/18 水源から有機フッ素検出で緊急対応 各務原 (読売新聞)
 各務原市の水源の一つの三井水源地(同市三井東町)で、PFOSとPFOAが国の暫定目標値の最大2.6倍検出されていたことがわかった。市と県は、給水区域内にある小中学校や高校、幼保育園など49施設に浄水器約700個を配備するなど緊急対策に乗り出す。

8/24 学校で浄水器の設置進む 各務原市「PFOS」など (NHK NEWS WEB)
 各務原市の水道水の水源からPFOSなどが国の目標値を超えて検出されたことを受け、市と県はこの水源地から配水する地域の小中学校や県立高校などで浄水器の設置を進めています。

8/28 各務原市で小中学校の水道の蛇口に浄水器設置し学校再開 (NHK NEWS WEB)
 水道水の水源からPFOSなどが国の目標値を超えて検出された各務原市では、一部の小中学校の水道の蛇口に浄水器を設置した中で、学校生活がスタートしました。

 各務原市の水 

【有機フッ素化合物問題:沖縄県】
8/10 那覇市の2つの施設 漏れ出した泡消火剤からPFOS検出 (NHK NEWS WEB)
8/10 7月に流出の泡消火剤、高濃度の有機フッ化化合物含有 /沖縄 (毎日新聞)
8/10 泡消火剤に高濃度PFAS 那覇市、7月の流出事故で検査結果を公表 最大4800リットルが外部に (琉球新報)
 7月に那覇市銘苅のなは市民協働プラザ地下駐車場と市金城の市総合福祉センター地下駐車場で泡消火剤が流出した事故で、那覇市は9日、消火剤にPFASが含まれていると発表した。市が検査した4地点いずれも国の暫定指針値を超える高濃度のPFASが検出された。市は福祉センターでの流出について、新たに道路側溝を通じて消火剤を含む水が推計で最大4800リットルが外部に流出したと公表。水は側溝を通って海に流れた。

8/22 沖縄県 PFOSなどの全県的調査 21日から検体の採取開始 (NHK NEWS WEB)
8/22 有機フッ素、沖縄全域調査 土壌は初、基地周辺と比較 (北海道新聞)
 沖縄県は22日、PFASの水質と土壌の調査を21日から県全域で始めたと発表した。

8/24 那覇市、公共施設からPFAS消火剤を排除方針 市内5施設の地下駐車場で貯蔵 (琉球新報)
 知念覚那覇市長は23日、市内の公共施設でPFASを含まない消火剤に切り替えるための予算を9月1日開会の市議会9月定例会に提案する方針を示した。那覇市銘苅のなは市民協働プラザ地下駐車場と市金城の市総合福祉センター地下駐車場で7月下旬、有害性が指摘されるPFASを含む泡消火剤が流出する事故があったことがきっかけ。

【有機フッ素化合物問題:神奈川県】
8/1 厚木基地の有害物質流出 米側が泡消火剤を焼却処分 (神奈川新聞)

8/8 横須賀基地フッ素流出 市民団体は米調査「子どもだまし」 (神奈川新聞)
8/9 排水に有害物質 米側の究明継続 横須賀市に要請 /神奈川 (毎日新聞)
 米海軍横須賀基地(横須賀市)の排水から「PFOS」「PFOA」が検出された問題で、市民団体が7日、「原因特定は困難」とする米側の結論を受け入れた市に対し「幕引きは許されない」として引き続き原因究明を米側に求めるよう要請書を提出した。


8/2 北海道苫小牧市の低濃度PCB処理場 JX金属が運営 (日本経済新聞)
 JX金属は北海道苫小牧市で低濃度PCBの無害化処理施設を運営する。ダイオキシンなどの有害物質を出さず、完全無害化処理ができる。

8/3 掛川市 海戸橋など2橋を9月上旬発注へ (建通新聞)
 掛川市は、橋梁のPCB対応として、市内の19橋に対する補修計画を進めており、2023年度事業では3橋を予定している。

8/5 PCB付着ポンプ紛失 津の久居実業、漏えい確認されず (伊勢新聞)
8/5 PCBを含んだ灯油ポンプ紛失 津の溶接業者 (中日新聞)
 県は4日、津市久居元町の溶接業「久居実業」が、PCBを含んだ灯油ポンプ1個を紛失したと発表した。周辺環境への影響は確認されていない。
 三重県 報道発表資料(8/5) 

8/19 米軍のPCB廃棄物を防衛省が処分 日本側が引き取る根拠なし 未処理の海外製品3975個もまだ基地内に (琉球新報)
 県内の米軍基地で使用されていたPCB廃棄物について、防衛省が引き取り、国内で処分していたことが18日までに分かった。このうち、蛍光灯安定器やコンデンサーなど計3975個が未処分で、米軍施設内で保管している。未処理分の多くが海外製の電気機器などで、米軍が持ち込み使用していたとみられる。

8/22 米軍PCB廃棄物、県外処分へ 沖縄防衛局が運搬業者を募集 4施設保管物「ドラム缶13本分」 (琉球新報)
 県内の米軍基地で使用されていたPCB廃棄物について、沖縄防衛局は21日、キャンプ・シュワブなど4施設で保管されている廃棄物を処分場へ運搬する業者を募集する入札公告を実施した。運搬先の処分場は全国5カ所に整備された処理施設のうちの一つ「北九州PCB処理事業所」を明示し、今年10月15日までに運搬するよう求めた。

8/25 27日に見学会 PCB処理施設、科学館とコラボも (室蘭民報)
8/27 PCB処理「よく分かった」 室蘭の事業所、4年ぶり一般公開 (北海道新聞)
 PCB廃棄物を無害化処理している中間貯蔵・環境安全事業(JESCO、東京)は27日、北海道PCB処理事業所(室蘭)を一般公開し、市内の親子連れなど123人が見学した。
 JESCO北海道PCB処理事業所『PCB廃棄物処理施設 日曜見学デイ』の開催について[PDF] 

8/28 小樽市保有3施設でPCB 旧北海製缶第3倉庫など (北海道新聞)
 小樽市は28日、高濃度PCB廃棄物が旧北海製缶小樽工場第3倉庫(港町4)など市が保有する3施設で見つかったと明らかにした。

8/29 廃棄予定の機関車一転保存へ 小樽市博物館、PCB除去後に (北海道新聞)
8/30 車両の外観保持しPCB除去 小樽市、電気機関車の廃棄取りやめ (北海道新聞)
 廃棄方針だった小樽市総合博物館本館の電気機関車2両が一転、来年4月以降に展示が再開されることになった。高濃度PCBの除去作業で保存は困難との見方があったが、慎重に作業を進めた結果、前部や側面など外観を残せることが判明した。

【カネミ油症】
8/19 カネミ油症 患者などの検診 福岡市 (NHK NEWS WEB)
 昭和40年代に西日本で相次いだ国内最大規模の食品公害「カネミ油症」について、患者などの健康状態を調べる検診が福岡市で行われました。

 厚生労働省 カネミ油症について~正しく知る。温かく支える。~ 
    長崎新聞 カネミ油症を追う 
    九州大学病院 油症ダイオキシン研究診療センター 


【低濃度PCB廃棄物 無害化処理の環境大臣認定】
8/17 低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(ゼロ・ジャパン株式会社)


8/8 名管 中川運河東支線でダイオキシン類検出 (建通新聞)
 名古屋港管理組合は、中川運河東支線の覆砂工事に先行して実施している底質調査で、松重閘門西側の調査区からダイオキシン類を検出したと発表した。
 名古屋港管理組合 記者発表資料(8/8)[PDF] 

8/11 こども支援施設建設現場で基準値超のダイオキシン類検出 宇和島 (愛媛新聞)
8/11 宇和島市発注の施設工事現場で基準値の1.5倍にあたるダイオキシン検出 (愛媛) (TBS NEWS DIG)
 愛媛県の宇和島市が発注した施設の工事現場から基準値を超えるダイオキシンが検出され、市が周辺への影響などを調べています。

8/22 新潟市西蒲区の焼却施設から基準超すダイオキシン類 (新潟日報)
 新潟市は8月21日、西川クリーナー(西蒲区旗屋)が運営する廃棄物焼却施設「巻クリーンセンター」(同区下木島)の排ガスから基準を超えるダイオキシン類が検出され、同社に焼却炉の一時停止と改善を命じたと発表した。健康被害は確認されていない。
 新潟市 廃棄物焼却炉における排ガス中ダイオキシン類濃度の基準超過について(8/21) 


8/1 埋設ダイオキシン、見通せぬ撤去 除草剤26トン、15道県の山中に半世紀 (朝日新聞)
 猛毒のダイオキシン類を含む除草剤26トンが15道県の山中に埋められたままになっている。半世紀を経てようやく、林野庁が全国で撤去を始めることになったが、安全に管理してきたはずの場所から除草剤が見つからないなど新たな問題も明らかになった。完全な撤去は見通せない。


8/1 令和4年度 大気中水銀バックグラウンド濃度等の モニタリング調査結果を公表 (EICネット)
 環境省は、国内の発生源による影響を直接受けにくい地点(バックグラウンド地点)である沖縄県辺戸岬及び秋田県男鹿半島において、水銀の大気中濃度等のモニタリング調査を実施している。令和4年度の調査においては、これらの地点の大気中水銀濃度等は、指針値等を十分下回っており、これまでの調査結果とも大きな乖離はなかった。
 環境省 報道発表資料(8/1)
 
8/15 国連環境計画、コロンビア、ジャマイカ、パナマと協働のプラスチック汚染削減プロジェクトを開始 (EICネット)
 国連環境計画(UNEP)はコロンビア、ジャマイカ、パナマ政府と連携し、沿岸や都市部のプラスチック汚染を削減する4,200万ドル規模のプロジェクトを開始する。これはプラスチック製品の設計・製造・利用・廃棄方法を転換し、バリューチェーン全体で可能な限り素材の価値を維持して都市部の循環性の向上を目指すものである。
 UNEP Press release (8/15)  

8/17 アメリカ環境保護庁、深刻な環境問題に重点的に取り組むための6つの優先分野を発表 (EICネット)
 アメリカ環境保護庁(EPA)は、2024~2027年度の全国執行遵守イニシアティブ(NECIs)を発表した。EPAでは4年ごとに優先分野を選定し、より喫緊の問題に重点的にリソースを振り向けている。6つのイニシアティブは以下の通り。
 1)気候変動の緩和のためのメタンとハイドロフルオロカーボン類(HFCs)に関する不遵守への対処
 2)ペルフルオロアルキル化合物・ポリフルオロアルキル化合物(PFAS)への暴露の防止
 3)石炭灰汚染からの地域社会の保護
 4)不利な条件下の地域社会の有害大気汚染物質(HAPs)の削減
 5)飲料水基準の遵守の強化
 6)化学事故リスクの軽減
 EPA News release (8/17)