特別セミナー
実践的VOC排ガス処理対策・計測技術
主 催 |
エコケミストリー研究会
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共 催
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(社)環境科学会、環境法政策学会、(社)大気環境学会、(社)日本印刷産業連合会、(社)日本化学会、日本化学工業協会、日本空気清浄協会、日本産業洗浄協議会、(社)日本自動車工業会、日本接着学会、日本接着剤工業会、(社)日本鉄鋼連盟、(社)日本電機工業会、(社)日本塗料工業会、(社)日本分析機器工業会、日本リスク研究学会、廃棄物学会
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協 力 |
(有)環境資源システム総合研究所
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開催趣旨 |
VOCは光化学オキシダントや浮遊粒子状物質の原因にもなり、健康影響が懸念されています。このため、大気汚染防止法が改正され、事業者の自主的取組の促進と規制とを組み合わせる新しい方法で固定発生源からのVOCの排出抑制を図る制度が導入されています。
そこで、実践的なVOC削減対策技術の全体像と各種排ガス処理技術や計測技術の特徴、並びに具体的な事例に関する技術情報について、行政官や学識経験者および排ガス処理技術や計測技術を開発・販売している企業担当者に紹介してもらい、適切な技術の選択に役立てて頂くためのセミナーを企画しました。 |
1.開催月日 平成18年8月1日(火) 9:45〜16:40(受付開始 9:15)
2.開催場所 自動車会館 (JR総武線、東京メトロ有楽町線/東西線 市ヶ谷駅 徒歩2分)
3.定 員 150名(定員になり次第締切)
4.プログラム
9:45〜10:15 |
VOC排出削減に関する法規制と自主管理の組み合わせ |
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環境省環境管理局大気環境課 課長 松井 佳巳
氏 |
10:15〜10:50 |
VOC排出削減技術の種類と組み合わせ |
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横浜国立大学大学院 教授 浦野 紘平
氏 |
10:50〜11:20 |
排ガス中VOCの回収装置例と特徴(I) |
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月島環境エンジニアリング(株) 安達太起夫 氏 |
11:20〜11:50 |
排ガス中VOCの回収装置例と特徴(II) |
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出光エンジニアリング(株) 深澤
正志 氏 |
11:50〜12:20 |
排ガス中VOCの回収装置例と特徴(III) |
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(株)モリカワ 渡辺 修 氏 |
12:20〜13:20 |
昼休み |
13:20〜13:50 |
排ガス中VOCの蓄熱分解装置例と特徴(I) |
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(株)大気社 池下 孝夫 氏 |
13:50〜14:20 |
排ガス中VOCの蓄熱分解装置例と特徴(II) |
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バブコック日立(株) 向井 利文 氏
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14:20〜14:50 |
排ガス中VOCの吸収処理装置例と特徴 |
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サーブ・サービス(株) 富田 平紀
氏 |
14:50〜15:00 |
休憩 |
15:00〜15:20 |
VOCの公定計測機器例と特徴(I) |
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(株)島津製作所 小森 亨一
氏 |
15:20〜15:40 |
VOCの公定計測機器例と特徴(II) |
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(株)堀場製作所 小林 努 氏 |
15:40〜16:00 |
VOCの公定計測機器例と特徴(III) |
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東亜ディケーケー(株) 市岡 耕二
氏 |
16:00〜16:20 |
VOCの簡易計測機器例と特徴(I) |
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(株)ラウンドサイエンス 山本
洋之 氏 |
16:20〜16:40 |
VOCの簡易計測機器例と特徴(II) |
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(有)環境資源システム総合研究所 浦野
真弥 氏 |
5.参加費(テキストの代金を含む、原則、事前振込)
主催団体の賛助会員 5,000円、 主催・協賛団体の会員 10,000円
非会員 15,000円、 学生・NGO 3,000円
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