特別セミナー
新しい「温室効果ガス排出量報告・公表制度」への対応

主  催

エコケミストリー研究会
共  催
(社)日本化学会、(社)環境科学会、環境経済・政策学会、環境法政策学会、(社)日本エネルギー学会、エネルギー・資源学会、電気事業連合会、(社)自動車工業会、(社)日本鉄鋼連盟、(社)日本電機工業会、(社)日本化学工業協会、(社)全国産業廃棄物連合会、(N)気候ネットワーク
協  賛
(社)大気環境学会
後  援 全国地球温暖化防止活動推進センター
協  力 (有)環境資源システム総合研究所
開催趣旨 地球温暖化対策推進法の改正により、平成18年4月から導入される「温室効果ガス排出量の算定・報告・公表制度」について、制度の目的、仕組み、対象事業者の範囲のほか、各種の排出源におけるガス種ごとの排出量の具体的、かつ詳細な算出方法について、理解を促進し、意見交換を行う場を企画しました。

1.開催月日 平成18年3月9日(木)  
2.開催場所
  自動車会館(東京都千代田区)
3.定  員 150名(定員になり次第締切)

4.プログラム 

10:00〜10:05 開会挨拶
10:05〜11:05 地球温暖化対策の基本計画と国際的動向について

環境省地球環境局温暖化対策課 課長 梶原 成元 氏  

11:05〜12:15 温室効果ガス排出量の算定・報告・公表制度の概要及びエネルギー起源二酸化炭素排出量の算定方法  

環境省地球環境局温暖化対策課 課長補佐 小野 雄大 氏

12:15〜13:15 昼休み
13:15〜14:40 工場等からの非エネルギー起源二酸化炭素・メタン・一酸化二窒素排出量の算定方法

東京農工大学大学院 教授 柏木 孝夫 氏  

14:40〜14:50 休憩
14:50〜15:40 廃棄物の焼却・原燃料利用/下水・排水の処理に伴う温室効果ガス排出量の算定方法

岡山大学環境理工学部 研究員 安田 憲二 氏  

15:40〜16:30 ハイドロフルオロカーボン等3ガス排出量の算定方法

環境省地球環境局環境保全対策課 課長補佐 松下 高志 氏  

5.参加費(テキストの代金を含む)
 主催団体の賛助会員   5,000円   主催団体の一般会員 10,000円 
 共催・協賛団体の会員 13,000円   非会員         18,000円 (学生・NGOは 3,000円)